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機械遺産
今週のライブジャポン。テーマは「機械遺産」。4コマ漫画ではウォシュレットをネタにしています。


リンク先記事ではTOTOの洗浄便座ウォシュレットを中心に機械遺産を紹介しています。機械遺産とは日本機械学会が機械技術の発展に貢献した国内の機械を記念物として認定するものです。
フランスではウォシュレットにお目にかかることはめったにありません。個人的には一度もないです。パリの高級レストランで導入しているところは一応あるらしい。ともかく全然普及していません。
日本人の自分の感覚だとトイレにウォシュレットが無くても別に変だとは思いませんが、30年も前からCMで宣伝していたものですから、フランスに全然ないのを知った時はちょっと驚きました。3万円くらいで設置できるんだから小金を持ってる一般フランス人の家庭に少しくらいあったっていいと思ったんですけど。単純に「必要を感じない」ということなのかもしれません。
カテゴリ:Live Japon | 15:33 | comments(12) | trackbacks(0) | -
スマートフォンのアクセサリーとアプリ
今週のライブジャポン。テーマは「スマートフォンのアクセサリーとアプリ」。



4コマ漫画ではトイレ探索のアプリをネタにしています。このようなアプリは実際に今日本で利用されています。先日、都内にいた時に試しに使わせてもらったところ、トイレランキング一位はカフェ「ドトール」のトイレでした。他にもコンビニ、ファミレスのトイレなどがリストアップされていました。
パリでは自由に利用できるトイレ自体が少ないのでこんなアプリは成り立たないと思いますが、それでもパリを歩く時にこんなアプリがあれば助かりそうです。
カテゴリ:Live Japon | 17:31 | comments(10) | trackbacks(0) | -
本のイラストの仕事しました


「22世紀・病院がなくなる日 良心派医師の見た夢」(飛鳥新社刊)という本のカバーイラストと本の中の章扉イラストの仕事をしました。
本の内容は現在の医療に対する「ああしたらいい、こうしたらいい」という提言で、いろいろな提言がなされていますが、私が面白いと思ったのは医師の姿勢を説いた部分でした。
私たちは病院に行った時に医者に素人っぽい質問がしにくいものです。
例えば大きな病院で多忙そうな医師の治療を受けた時。「その検査は何のためにうけるのか」「同意書にサインをする前に説明はないのか」等の疑問を感じて質問をする時、ある種の気まずさがないでしょうか。「疑問を口にすること=クレーマーなのだ。よい患者、医師に好かれる患者であらねば!」と空気を読んで黙っていることはないでしょうか。
まさにその、我々が診察室で瞬間的に読む「空気」がどんな常識から来ているのかがこの本を読んでいろいろと理解できました。
全体としてはタイムスリップものの物語仕立てになっています。著者の岡本裕さんは実際のお医者さんで阪神淡路大震災を経験し、当時医療ボランティアをしたことが転機のきっかけになったそうです。
興味がある方は手に取ってみてください。
カテゴリ:告知・宣伝 | 13:46 | comments(4) | trackbacks(0) | -
ルレ・サクラ
高校時代の友人で漫画にも登場する男が「独立して店を起ち上げる」と言うので少しは応援しないとな、と思ってこのブログで「レストラン経営」というカテゴリーまで作って準備したのが昨年の秋。
それから10ヶ月くらい経ちましたが一切更新しませんでした。スンマセン。
「どんな店になるんだ。大丈夫かいな?」と内心いぶかしく思っていたのですが、意外にもお店は早い段階で人気が出たので「なんだ、別に応援しなくても良さそうだな」と感じ、そう思うと記事を書くのが猛烈にめんどくさくなってしまって全然更新しませんでした。
6回くらい行きましたが、とてもおいしくて良い店なので興味がある方は行ってみてください。行く前に一本電話を入れた方が確実に座れます。
東京の桜新町にあります。お店の名前は「ルレ・サクラ」。
ルレ・サクラのホームページ→ http://relais-sakura.com/


カテゴリ:告知・宣伝 | 08:13 | comments(2) | trackbacks(0) | -
家電量販店の再編
今週のライブジャポン。テーマは「家電量販店の再編」。リンク先記事ではビックカメラによるコジマ買収、ヤマダ電機によるベスト電器買収など、加速している家電量販店の再編について解説しています。


カテゴリ:Live Japon | 19:40 | comments(4) | trackbacks(0) | -
日本版koboの発売
今週のライブジャポン。テーマは「日本版koboの発売」。
kobo(コボ)とは楽天が発売した電子書籍を読むための端末のことです。競合する他の商品としてはアマゾンのkindle(キンドル)、ソニーのReader(リーダー)などがあります。


以前、電子ブックリーダーのネタの4コマを描いた時「電車の中でこれを持って電子書籍を読む人の姿がこれからはたくさん見られるんだろうな」と予想しました。「ついにきたか」と。それから1年半以上経ちましたが、一向に盛り上がってないですね。思い切りはずしました。
「今年は電子書籍元年!」というフレーズももう三回目くらいなのでちょっと今は言いにくい雰囲気があります。
カテゴリ:Live Japon | 13:57 | comments(3) | trackbacks(0) | -
「A NOUS DEUX, PARIS !」パリ市のホームページのトップを(一瞬)飾る
 拙著「パリ愛してるぜ〜」のフランス語版A NOUS DEUX, PARIS !」(ア ヌ ドゥ パリ!)がパリ市のホームページで紹介されました。作者インタビューとともに作品が紹介されています。記事への直リンク→ accueil-paris-fr/les-aventures-d-un-japonais-a-paris



先日インタビューを受けたときは「なんでパリ市がそんな依頼をしてくるのだろうか。何に出るのだろう。広報紙かな」くらいに思っていたのですが「ホームページに出てますよ」と教えてもらって見に行ったら、ドーン!と載ってました。
うれしかったです。パリの行政機関がこんなに自分にやさしくしてくれるなんて、、、。ありがとうございますパリ市。いつもお世話になってます。
Merci beaucoup à la mairie de Paris.
カテゴリ:おすすめ | 10:41 | comments(14) | trackbacks(0) | -
2012年上期ヒット商品
今週のライブジャポン。テーマは「2012年上期ヒット商品」。
日経流通新聞のランキングによれば、今年上期のヒット商品には「東京スカイツリー」「アクア(トヨタ自動車)」「ピーチ・アビエーション(格安航空会社LCC)」「ギャラクシーノート(サムスン電子)」「渋谷ヒカリエ」「塩こうじ」などが挙げられます。
4コマ漫画では3月の発売以来、300万ケースが売れたフランス生まれの柑橘系炭酸飲料「オランジーナ」をネタにしています。


※追記
リンク先記事のコメント欄には、リチャード・ギアが「男はつらいよ」の寅さんのパロディを演じる日本国内向けのオランジーナの広告が紹介されています。「こいつアメリカ人じゃねーかよ」という強烈な違和感が発生している模様。チャン・ツイイーが「さゆり」という日本人役を演じた時に我々が感じた意味不明さに近いものではないかと。寅さんなんてフランス人は知らないし。でも結果的に日本で商品は売れたので広告としては成功したということですね。
他にもギャラクシーノートの告知イベントで、桜沢エリカ先生がアイドルグループの似顔絵を描くライブ映像の動画が紹介されてました。
カテゴリ:Live Japon | 00:12 | comments(6) | trackbacks(0) | -
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